メルマガ:2008年10月29日 (水) Vol.445

10.29.2008 [カテゴリー: メールマガジン]

2008年10月29日(水) 発行部数 1,480部 (mag2 1,264)(melma! 216) Vol.445
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  このメールマガジンは最新の情報を中心にお伝えいたしております。
  外食関連の情報は企業動向を中心に、その他本日のニュース関連、大型倒産情報、
  東京市場等をお伝えいたしております。
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【東京市場】  日経平均株価  10月29日  8,211.90(終値)
         始値 高値 安値 現在値 前日比
       7,741.52 8,211.90 7,741.52 8,211.90▲ +589.98
      円相場(対ドル)  16:14 96.54-96.58 ▲ +2.00 (円安)
           (対ユーロ)16:14 122.80-122.88 ▲ +4.85 (円安)
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【大型倒産速報】2008/10/27(月) 寿司店「江戸前 びっくり寿司」経営
        株式会社びっくり本舗 民事再生法の適用を申請  負債50億円

 「東京」 (株)びっくり本舗(資本金1000万円、世田谷区等々力7-2-7、代表東山
 富士男氏、従業員250名)は、10月24日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同
 日、保全命令を受けた。申請代理人は髙橋修平弁護士(中央区銀座1-3-3、電話03-69
 03-3210)ほか2名。監督委員には早川滋弁護士(渋谷区桜丘町30-4.電話03-3476-
 2823)が選任されている。

 当社は、1983年(昭和58年)8月に設立された飲食店経営業者。江戸前寿司店「江戸
 前びっくり寿司」を約29店舗(2008年2月末)、回転寿司店「廻転 びっくり寿司」
 を約10店舗(同)運営するほか、「焼肉高麗」、「やきにく村」といった韓国料理店
 などを運営していた。神奈川県及び東京都内を主力エリアとし、埼玉から千葉、茨城
 まで営業エリアを広げるなど拡大路線を進め、ピークとなる2002年4月期の年売上高
 は約101億2200万円を計上していた。
 その後は、消費低迷、BSE騒動などの影響から顧客離れが進んだことで、多くの不
 採算店舗を閉鎖するほか、中華料理店など新業態を推進するなど立て直しを図ってい
 た。近年では、店舗閉鎖の影響をはじめ、同業者間の競争激化などから来客数が伸び
 悩み、2006年4月期の年売上高は約74億6300万円に減少。食材の仕入れ原価の高騰、
 客単価の下落などから薄利での運営を強いられていた。
 2007年4月期の年売上高は約90億9000万円に回復し、07年6月には(株)マリンポリ
 ス(寿司店経営、岡山県、JASDAQ上場)に対するTOB(株式公開買付)を、約40億
 円を費やして成立させたのをはじめ、(株)タスコシステム(飲食店経営、東京都、
 JASDAQ上場)と業務提携をするなど(その後解消)、積極的な展開に転じていた。

 しかし一方で、新規出店、M&Aなどに伴う投資が重荷となっていたほか、業容の拡
 大に管理面が追いつかず、資金繰りが悪化。2007年8月31日には1回目不渡りを出し
 て信用が大きく失墜。その後もスポンサーによる再建を模索していたが、資金調達が
 困難な状況で、保有していたマリンポリス株式を手放さざるを得なくなるなど不安定
 な経営が続き、不採算店の閉鎖などで立て直しに努めていたが限界となり、自力での
 再建を断念した。 負債は約50億円。

 なお当社は、TRNコーポレーション(株)(名証セントレックス)の子会社である店
 舗プレミアム(株)(東京都渋谷区)との間で、事業譲渡契約を締結することおよび
 裁判所の許可を得ることを条件として、事業の主要な部分を同社へ譲渡する基本合意
 を締結している。
                             (帝国データバンク)
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【今日の外食関連ニュース】

 1 ドトール・日レスホールディングスは、カフェとレストランを組み合わせた複合
   店舗の開発などを手掛ける新会社を12月に設立する。新会社名は「D&Nカフェ
   レストラン」。

 2 九州の外食チェーン各社が郊外型店舗に依存する出店戦略の見直しに動いている。
   ガソリン高や個人消費の冷え込みで、大型路面店では収益の確保が難しいからと
   している。

 3 タリーズコーヒージャパンは、既存のコーヒー店で茶系飲料メニューを拡充する。
   店舗数の増加や立地の多様化で客層に広がりが出てきている。

 4 しゃぶしゃぶ店などを展開するワンダーテーブルは新業態のローストチキン専門
   店の運営を始める。店名は「ローストチキンハウス」。

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【今日の主なニュース】

 ○ 日銀、利下げ検討。円高・株安、景気下振れ懸念。

 ○ 住宅ローン減税 控除上限「600万円」軸に。政府・与党、期間、10年有力。

 ○ 日経平均5日ぶり反発。終値459円。(28日)

 ○ 新興国に成長余力、ブラジル航空機エンブラエル社長、積極投資を維持。
 
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 ■ 編集後記 ■

  10月も今日を入れてあと3日、今年もあと2か月となるが、外食の環境は依然厳し

  い状況だ。ここ数日の株価の下落などのニュースはお客様の消費意識が低下し、集

  客に影響をしている。銀座地区も人は出ているが飲食店の集客は厳しい状況だ。

  びっくり寿司のびっくり本舗が民事再生法の適用を申請した。食材原価の高騰など

  により、どの飲食店も利益率が薄くなっている。年末にかけて悪いニュースがあま

  り出ないことを祈る。がんばりどころだ。

 *10月20日発売の「飲食店経営」11月号 特集「食材原価の改善法」P70~P74 
  で「食材品目数の見直しで見えないロスを削減せよ」
  について執筆いたしております。是非参考までご一読ください。
  http://www.shogyokai.co.jp/inshoku/shosai/index.php

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 【1分】で外食業界の「動向」が分かる 情報EXPRESS   発行部数 1,480部
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 ■ 発 行 元 ■ 株式会社スーパーソニック
 ■ 発行責任者 ■ 代表取締役 小島 由光  (C) Copyright 2008
 
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